東北への想いを届けます

さて、ユーズネットでは現在

「幸せの黄色いハンカチプロジェクト」

として、東日本大震災の復興支援を続けています。

２月４日から始まったこのプロジェクトですが、すでにたくさんの方にご協力いただき、
たくさんの募金と黄色いハンカチが集まってきました。

震災から１年が経ち、まだまだ支援を必要としている方々がいる。
だけど、何をしたらいいんだろう・・・
何ができるんだろう・・・

私もそう思っていた一人でした。

そんな中始まった、ユーズネットの

幸せの黄色いハンカチプロジェクト

あらためて、簡単にご説明させていただきます。

幸せの黄色いハンカチプロジェクトは公益財団法人オイスカの海岸林再生プロジェクト―クロマツお助け隊―を支援しています。


仙台平野一帯では、昔から海岸林のおかげで農地ができ、飛砂や塩害、強風や高潮から人々が守ってきました。
しかし東日本大震災による津波により、宮城県名取市のほとんどの海岸林も被災しました。海岸林の再生には600万本以上（オイスカ試算）の苗木の供給が必要とされています。

海岸林再生プロジェクトとは・・・
そんな宮城県名取市の海岸林を「自分たちの手で再生させたい！」と被災地住民の方で結成されたクロマツの苗木生産グループの活動を１０年計画で支援していくというものです。

ユーズネットでは５００円以上募金くださった方に黄色いハンカチに東北への想いを書いていただいております。

何をしたらよいか分からなかった想いが、

「海岸林再生」という具体的な活動支援に繋がり、

黄色いハンカチとして目に見えることで、

被災地へ届くんだと実感しています。

そして、たくさんの方が同じような想いを持っていた事を知りました。

名取市ではこの春、いよいよ苗木生産に向けて、クロマツの種が植え始められました。
（その様子はこちら→活動ブログ）

まだ、海岸林再生への活動も、幸せの黄色いハンカチプロジェクトも始まったばかりです。

ご賛同くださる方は、ユーズネット豊田へご来店ください。

あなたの想いを被災地へ届けます。



ユーズネット豊田
　豊田市錦町２－１５－１
　ＴＥＬ：０５６５－３１－１１２１